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晴れ時々走れ

マラソン、トライアスロン、人生について

汗はバロメーター

マラソン

汗を制する者は、レースを制す。

 フルマラソンでは汗が疲労度や危険度のバロメーターになります。汗をかくことのデメリットを以下に記します。

 

▼水分が失われると血流が減って、筋肉に酸素が行き渡らない。

▼ミネラルが失われて筋肉がつりやすくなる。

▼水分の少ない状態になり、身体がオーバーヒートする。

 

汗をかくと身体が動かなくなり、パフォーマンスが落ちます。よって身体を動かすために、心拍を上げる必要があります。心拍が上がると、さらに汗をかくという悪循環。そして、もれなく沈没。

 

自分の経験からすると、しっとりと汗ばむ程度が良いです。手で肌を拭ったときにやや湿りがある感じ。一方で、拭ったときにべっとりとついたり、汗が滴ったりする場合は危険です。特に給水でがぶ飲みするときはすでに脱水状態です。調子の良いレースでは、給水所一か所あたり一杯で十分。たまにスキップして飲まなくても平気なくらいです。

 

汗をかかないためにはどうしたら良いか?

オーバーペースにならないことです。その選手の能力、状態によりますが一定のペースを超えると汗が噴き出てきます。また、急激にペースをあげることも避けなければいけません。ゆっくりペースアップすれば平気な場合でも、急に心拍を上げると汗をかきます。体調によっても違います。いつもは平気なペースでも調子の悪いときはすぐに汗が滲みます。

 

もし、汗をかきはじめたら、すぐにペースをおさえます。そして心拍が落ち着いて汗が引いてからもう一度ペースアップするのが良いです。汗をかいたまま無理に頑張り続けると、脱水状態になり取り返しがつかなくなります。頑張るポイントを見誤らないことです。

 

いつもはこの汗をバロメーターにするメソッドで、ほぼイーブンペースで走っています。汗をかかないレースは本当に楽です。先日の神戸マラソンでは序盤から多めの汗を感じていました。気温と湿度が高く、なおかつ、ベストを狙うためにペースを上げていたためです。確信犯で臨んだレースでしたが、案の定、潰れました。

 

冬のレースはそうそう汗をかきませんが、沖縄のレースや春先のレースでは参考になると思います。

汗をかかず血液と筋肉のパフォーマンスをあげましょう。

 

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